スノーボードチューンナップ ストラクチャーが入らない(´;ω;`)

 困った。困った。本当に困ります。
 何が?かと言うとタイトル通りです。
 どういうことかと言うと・・・。

 特にスノーボードに多いのですが、コンベックス(船底型、凸)が強すぎる。
 これはメーカー側が板をフラットにした時にエッジが引っかからない様にわざと作っている事が多いです。
 スノーボードでは特にスイッチ、グラトリ、オーリーする時のためにそうした形状にすることが多いです。

 3D
 ・グラデーション、3パターンフラット
 これはコンベックスの新化した形状と言えると思います。

 コンケーブ(凹んでいる)が強すぎる
 ・滑走中の変形、ビンディングを付けて引っ張る、押し付ける等の圧力で起こります。
 ・製造過程に起こる歪みによるもの
 色々な理由がありますがメーカー側のコンセプトによってという事は殆ど在りえません。

 様々なソール形状がありますがストーン施工が出来ない物が少なからずあります。
 多少のコンベックス、3Ⅾなら出来ますが、凹凸きつい物だと出来ません。

 コンケーブの場合は凹んでいるので当たりません。
 0.02mm以上ある場合はストーンの施工が出来ないものがほとんどです。

 フラットにするまで削ればいいじゃないと思いますよね?
 元々カーブ形状の板をフラットにしようとしたらどこかしら芯材が出てしますかエッジが無くなってしまします。
 1度しか乗らない板ならいざ知らず今後も乗り続ける板を2度とチューンナップ出来ない状態にしてしまいます。
 それに正直そんなことしていたら1台チューンナップするのに1日掛かりになってしまします。
 
 シーメンテではトッププロ、プロ、レースに参加している方々のサポートでチューンナップを行っていますが特別なチューンナップを行っているわけではありません。
 オーダーもしくはワールドカップコースと同じ工程で同じように施工しております。
 
 さて本題です。
 シーメンテのお得意様からのご依頼で、エッジの手仕上げの時の感触がすごく良かったので手仕上げにしたいとのことでした。
 スタンダードコースで手仕上げ3.000円で8.000円ならオーダーコースにしてストラクチャーも入れようとなりました。

 いざ施工に入りチェックしてみるとコンケーブが強すぎて真ん中中央にストラクチャーが入らない事が判明しました。
 エッジ際の2、3cmにしか当たらない、フラットに近づけると芯材が出てしまう。

 事情を説明してストラクチャーが入らないので、スタンダードコース+手仕上げに変更して頂き2.000円の返金等言う事になりました。
 
 スノーボードではレースに参加する、春の滑走が多いという方以外ではあまりストラクチャーを入れる必要はあなりないと思いますが、
 ストラクチャーをご希望の方は形状によっては入らない事もご理解いただけたらと思います。

 スノーボードで滑走性を求めるのであればスタンダードコース+ワックスフューチャーがお勧めです!!

 スキー、スノーボードのチューンナップでは常に正直でありたいシーメンテを今後ともよろしくお願いいたします。

 
 
  

 

 

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